それいつから着てるの?コロナ養成ギブス
今日は散歩のお話です。
ちょい長めっす
(浜甲子園_甲子園近くの公園にて)
『この金のバットを落としたのは誰だ』
「いけ!」
「・・あ、ぼくでー」
『このバカチンバッテリーがっ!!』カッチーーーン
・・ということで、、
(友人との飲み会までの間の)甲子園散歩の記録をここに残します。
(家から電車で1時間ほど)
全国区は違う
「甲子園」を知らない人に出会ったことがない。
夏の舞台である。
文字の放つ貫禄が違う。
どれだけの人が人生を注いだことか。
テレビの向こうで、泣き崩れる選手を見て、
涙を拭きながら「絶対におれも酒をやめる」と言って、手元のコップを飲み干した親父。。
10人目の選手がこの国に、何千万人といるー
♪ローソン Most Hottest Station♪
スプラトゥーンの感覚で、近場はタイガースカラーに占拠されています。
もしかすると、ローソンのトレードマークの牛乳は、トラから頂いたものかもしれません。
アウェイの中のアウェイを攻めたい方はこちら、ローソン西宮甲子園九番町店へどうぞぉ
星飛雄馬の練習用
近くの神社に厳かに鎮座していたのは直径1mもあろう石の硬球である。
星野仙一前監督の書かれた文字に沿って、「夢」と彫られているそうだ。
球場のサイズ感に比べると、可愛いく感じる神社。
清潔にされていて、雰囲気は良かった。
立ち寄る人は1人2人程度。試合がない日でよかった。。
(からの飲み)
甲子園観戦甲子園球場付近ぶらり散歩の後のビールは格別!!
持っていた万歩計が2万を指し示す頃、スマホが鳴った。
「先輩風呂掃除終わりました!合流できます!」
ということで、後輩と飲み屋で乾杯。
浜手のイメージを覆す、閑静な住宅街の一角。。
コロナで我慢してきた生ビールが細胞に染みわたる。
「う、うまいぃ」
コロナ禍。
ドラゴンボールで言う、「精神と時の部屋」で過ごすプレシャスなタイムを・・。
「・・もう、出ます。」
むろん忘れず
球場に隣接しているデパートのクレーンゲームで取ってきました。
ご当地のアイテムが置いてあるので、遠出の楽しみにもなりますね☆
忘れているものはありませんか?
日常が大きく変わって、しばらく経ちます。
具合が悪い象徴だった”マスク”が、毎日着るTシャツと同じレベルまで昇進し、更にはファッションリーダー化も果たしている。
店内の入り口どころか、扉の前には消毒液が置かれ、みんなハンマー投げの選手みたいに、手をこしこししている。
扉開けが競技化した日。。
密を避けようとして、
安全側の解釈で、人を避け始めた人々。。
気づいたら、人生の彩りが失われていないだろうか。
甲子園での観戦も、大勢の仲間と飲むビールも、
いつか戻ってくると信じて、今を我慢して過ごしていないだろうか。
今は今しかない。
今は待ち時間ではない。
好き?な言葉に、with コロナ があります。
この状況もそうだけど、もっと広く、先天的な面、家庭環境、時代背景、価値観に対して、
共に生きましょうね。
そのために、相手に歩み寄りましょうね。
という真意が宿っていると思います。
「怖い」のは知らないから、、だからきちんと手にとって、五感を使って感じ取りましょう。
知れば知る程、怖くなくなるよ。
というメッセージがプロジェクトマッピング的に浮かび上がってくる。
待たずに、知りに行きましょう!
ご一緒に、この時代を味わいましょうね~♪